呉榮煥総領事は、1.25.(土)在日本民団石川県地方本部が主催した新春の集いに出席しました。
呉総領事はあいさつで、ことしは韓日国交正常化60周年を迎え、韓国と石川県の友好協力が一層深まるよう最善を尽くすと表し、自由民主主義の価値、市場経済、戦略的環境を共有する韓日両国が経済·安全保障をはじめとする様々な分野で協力関係を強化し、グローバル課題への対応にも共にリーダーシップを発揮することを期待すると述べました。
同行事には、閔興基石川民団団長、馳浩石川県知事、村山卓金沢市長、小森卓郎衆議院議員、稲村建男石川県日韓親善協会会長、紐野義昭日韓友好促進議員連盟会長などおよそ50人が出席しました。